課題名 | 土壌由来温室効果ガス発生抑制システムの構築 |
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研究機関名 |
岐阜県農業技術センター |
研究分担 |
環境部 |
研究期間 | 継H20~24 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:ポスト京都議定書に向けた全国規模の農地土壌調査を実施し、土壌での炭素ストック・放出量の算定の基礎となる土壌データを収集する。また、水田におけるメタン発生を水管理の改善により抑制する技術開発を行う。 、計画:(1)土壌中炭素含量・管理実態調査(県内21地点) (2)水管理条件の違いによるメタン発生量の把握 (3)メタン発生抑制技術のマニュアル化 、成果:早期中干しの実施や中干しの前倒しにより、温室効果ガス(メタン)の低減効果が認められた。現地定点圃場(21地点)および場内圃場(4処理区)において土壌炭素量を測定した。 |
カテゴリ | 水田 ストック 水管理 |