| 課題名 | 「胴割れ」と「いもち病」に強い本県独自品種育成技術の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
滋賀県農業技術振興センター |
| 研究分担 |
栽培研究部水稲育種・生物工学担当 |
| 研究期間 | 新H23~ |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | 目的:(1)胴割れ発生の品種間差異を明確にするための選抜方法を確立し、胴割れに強い水稲品種育成技術を開発する。 、(2)DNAマーカーを利用した効率的な品種育成手法を用い、現在育成中の穂いもちほ場抵抗性系統のいもち病抵抗性強化技術を確立する。 、成果:(1)胴割粒発生の品種間差異を明らかにするため、本県作付け主要品種を含む11品種(系統)について調査した。その結果、「トヨニシキ」は胴割粒率が高く、胴割れに弱い指標品種と考えられた。また、品種保存群から「コシヒカリ」熟期の50品種(系統)の胴割粒を調査し、胴割粒率の低い4品種(系統)「コマツ」、「滋系23号」、「滋系40号」、「湖北系35号」を選定した。 、(2)葉いもち・穂いもちに対して高度に圃場抵抗性を有する「中部111号」を1回親、「秋の詩」を反復親に4回に戻し交配を進めた。B4F2世代で、イネいもち病菌胞子の噴霧接種調査およびDNAマーカーでいもち病高度圃場抵抗性遺伝子Pi39tをホモで保有していることを確認した。 |
| カテゴリ | いもち病 水稲 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性遺伝子 品種 |