課題名 | 地球温暖化が農業分野に与える影響評価と適応技術の開発 |
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研究機関名 |
滋賀県農業技術振興センター |
研究分担 |
環境研究部 栽培研究部 |
研究期間 | 継H22~26 |
年度 | 2011 |
摘要 | 高温による米の品質低下の原因は籾の充実不足とみられており、これは、過繁茂による籾数の増加と、籾へ転流する登熟期間中の光合成同化産物の不足が要因と考えられる。 、本研究では、温暖地の「コシヒカリ」において玄米品質の優れる理想生育相を明らかにし、水稲の最適な窒素栄養状態を確保するための施肥技術の確立を図り、温暖化に対応した高品質安定栽培技術の現場への早急な普及と定着を目指す。 |
カテゴリ | 安定栽培技術 水稲 施肥 |