花きの品質・生産性向上技術の開発

課題名 花きの品質・生産性向上技術の開発
研究機関名 和歌山県農林水産総合技術センター農業試験場
研究分担 栽培部
研究期間 継H22~25年
年度 2011
摘要 目的: スプレーギク栽培において、白熱電球に替わる光源を用いた電照栽培技術を開発する。また、花壇苗等の花きについて、様々な波長の光に対する応答反応を明らかにし、それに基づいて、LED光源等を利用した生産性向上のための光の照射方法を開発する。
、成果:(1)蛍光灯、電球色LED、昼光色LEDの開花抑制に必要な光量を夏秋ギク「ユキ」および秋ギク「レミダス」、「セイプリンス」で調査した。この結果、「ユキ」では、放射照度0.1W/m2以上で開花抑制が認められ、その距離は光源直下から蛍光灯で1.5m、電球色LEDおよび昼光色LEDで1.1m以内であった。「レミダス」、「セイプリンス」では、「レミダス」の方が開花抑制により強い光量が必要で、蛍光灯、電球色LEDでは0.06W/m2以上、昼光色LEDでは0.11W/m2以上が必要であった。
、(2)ペチュニア等3品目についてUV-A光~遠赤色光までの異なる8種類の光質を終夜照射すると、茎・葉の伸長促進は赤色光~緑色光で著しく認められ、開花は、赤色~緑色光で促進された。


カテゴリ きく 栽培技術 ペチュニア

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