次世代さぬきうどん用小麦品種の開発

課題名 次世代さぬきうどん用小麦品種の開発
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 作物・特作
研究期間 新H23~27
年度 2011
摘要 目的:さぬきうどん用小麦「さぬきの夢2009」の優れた特徴を維持しつつ、栽培適性、収量性、加工適性のさらなる向上を目指す。
、成果:(1)製粉性評価と選抜技術を確立するため、単穀粒評価システムを用いて穀粒硬度を測定し、製粉歩留、BM率、回収率との相関を調べた。製粉歩留、回収率に相関は見られなかったが、穀粒硬度が高くなるとBM率が下がることが確認できた。
、(2)「さぬきの夢2009」後継品種候補となる新系統を育成するため、秋播型早生あるいは耐穂発芽性を主たる育種目標とし、系統の養成と特性評価・選抜を行った。
、交配(平成23年4月)は、16組合せを実施した。平成23年秋播の雑種集団は、F1世代は16集団、F2世代は13集団、F3世代は11集団を養成した。F4世代は7組み合わせを集団養成した。F5世代として、6組み合わせを延べ437の派生系統に展開した(派生系統1年目)。また別のF5世代は、5組合せについて151系統 (派生系統2年目) に展開した。F6世代は12組み合わせについて415系統(派生系統2年目) に展開し、また6組み合わせについて28系統(派生系統3年目)を養成して選抜した。F7世代は派生系統3年目で27系統、F8世代は13系統群65系統、F9世代は3系統群15系統、F10世代以上は3系統群15系統を養成して系統選抜を行った。
、生産力検定は、予備調査としてF8世代の13系統について2反復で、F7世代の27系統について1反復実施した。本調査としてF9世代の3系統、F10世代以上の3系統について3反復で実施した。また極短稈系統「299-6」について、追肥の増量や開花期追肥に関する施肥試験を実施した。
カテゴリ 育種 加工適性 小麦 施肥 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる