中山間20t採りトマト生産技術体系の確立

課題名 中山間20t採りトマト生産技術体系の確立
研究機関名 愛媛県農林水産研究所企画環境部・農業研究部
研究分担 企画調整室
研究期間 継H20~24
年度 2011
摘要 目的:中山間地の夏秋トマトについて、新たな低段密植・養液栽培技術や誘引法、暑熱緩和技術を導入し、10a当たり20t採りの生産技術体系を確立する。
、成果:久万高原町の直瀬地区(標高740m)において、新技術((1)冷却育苗、(2)低段密植2作採り、(3)細断杉皮)を導入し経営評価を実施した。収穫開始は約2週間遅延したが、実証圃の収量は、地域の平均と同等の約8.9t/10となった。8月のインタープランティング(2作目)により、10月以降の収量は多くなる傾向がみられた。
カテゴリ 育苗 経営管理 中山間地域 トマト 養液栽培

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