高温期定植作型におけるヒートポンプエアコン(冷房機能)を利用したオリエンタル系ユリの高品質生産技術の開発

課題名 高温期定植作型におけるヒートポンプエアコン(冷房機能)を利用したオリエンタル系ユリの高品質生産技術の開発
研究機関名 高知県農業技術センター
研究分担 花き担当
営農システム担当
研究期間 継H22~24
年度 2011
摘要 目的:本県ではオリエンタル系ユリの8月中旬~10月中旬に定植する作型では、高温によって奇形花や茎の軟弱化、花蕾の矮小化などを生じ、品質が劣る傾向にある。一方、近年の重油高騰対策としてヒートポンプエアコンが導入されている。同エアコンの冷房機能を活用して夜冷すれば切り花品質を改善できると考えられる。そこで、高温期定植作型において高品質な切り花を安定的に生産するためのヒートポンプエアコンの利用技術を開発する。
、成果:1)夜間の冷房により、夜間だけでなく、昼間のハウス内温度および湿度が低下することを明らかにした。
、2)単位面積あたりの、減価償却費、電気料金増加額を明らかにした。
、3)高品質の切り花生産のための冷房条件を明らかにした。
カテゴリ 高品質生産技術 栽培技術 ヒートポンプ ゆり

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