ダリアの11~3月出し栽培における安定生産技術の確立

課題名 ダリアの11~3月出し栽培における安定生産技術の確立
研究機関名 高知県農業技術センター
研究分担 花き担当
研究期間 新H23~25
年度 2011
摘要 目的:近年ダリアは栽培面積が増加しているが、品種に適した栽植密度や摘心方法などは明らかでない。また、採花から次の採花までに1.5~2か月かかるなど収穫の山谷が大きく、需要が多く単価の高い11~3月の収量が低い。さらに、短日条件となる冬季の栽培では舌状花の減少による奇形花(露心花)の発生が問題となっており、電照方法の検討が求められている。また、ダリアは花持ちの悪い品種が多く、流通、需要拡大の制限要因となっている。
、そこで花持ちの良い品種を選定し、11~3月に高品質の切り花を安定して多く採花する技術を確立するとともに、効果的な鮮度保持技術を開発する。
、成果:供試した18品種のうち、5品種は本作型に不適であることを明らかにした。
カテゴリ 需要拡大 鮮度保持技術 ダリア 品種

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