| 課題名 | 長期優良住宅新規格化システムに関する研究 |
|---|---|
| 研究機関名 |
高知県立森林技術センター |
| 研究分担 |
資 源 利用課 |
| 研究期間 | 継H22~23 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | 目的:「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が平成21年に施行され、「長期優良住宅」の認定制度が設けられた。この制度が進めば、認定基準を満たす材料での設計となるため、高知県産木材の販売には、長期優良住宅認定基準に対応した品質データの整備と品質管理方法が求められる。また耐震性の認定基準においても通常の基準より1ランク上であるため、県産材厚板床や土佐漆喰壁等の構面性能の解析と向上が必要となる。そこで、県産材の販売力強化を目的とした、高知県産木材のデータベース化及び長期優良住宅対応の設計ツール(スパン表・接合部強度表・県産材壁・床倍率表等)の構築及び製品開発を行う。 、成果:(1)県内4地域におけるスギ材を「長期優良住宅」の構造材として利用するための資料として、平角製材品の強度性能を調査した結果、曲げヤング係数は、平均値7.98kN/mm2を示し、機械等級区分においては、スギの平均的な等級であるE70に対してE50の低等級材が5%の割合で出現することを確認した。(2)新たに開発されたスギ構造用パネルによる壁・床構面を面内せん断耐力試験により「長期優良住宅」に対する性能確認を行った結果、壁・床倍率とも約2倍の性能であることを確認した。 、 、 |
| カテゴリ | データベース |