イチゴ「さがほのか」の先絞り果発生要因解明と定植後の高温回避による安定栽培技術の開発

課題名 イチゴ「さがほのか」の先絞り果発生要因解明と定植後の高温回避による安定栽培技術の開発
研究機関名 佐賀県上場営農センター
研究分担 研究部
畑作・経営研究担当
研究期間 継H20~23
年度 2011
摘要 目的:最近,急増しているイチゴ「さがほのか」の先絞り果発生要因解明と定植後の高温回避による安定栽培技術を開発する。
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、成果:(1)先絞り果は1年目の籾殻有機培地で発生し,佐賀県農業協同組合の慣行培地ではほとんど発生しなかった。(2)ホウ素資材を緑熟期に葉面散布することで先絞り果の発生が抑制された。(3)8年目の籾殻有機培地では先絞り果が発生しなかった。(4)定植後マルチ栽培の第1次腋果房の花芽分化の開始時期が早い傾向であった。(5)過去4年間の成績をまとめると,先絞り果はモミガラ培地の連用年数が短いほど発生が多く,多潅水や窒素1g/株程度の少量の元肥施用の場合でも多く発生する。また、果実分析の結果,果実中のホウ素含量が少ないほど発生が多い傾向にあり,元肥にFTE等の微量要素資材を入れることで,その発生が少なくなり,さらに,果実肥大時期のホウ素資材(ホウ素0.1%)の緑熟期の葉面散布によっても抑制される傾向にあることが明らかになった。
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カテゴリ 安定栽培技術 いちご 栽培技術 発生要因分析

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