課題名 | 園芸作物における省エネ低コスト型新栽培技術の開発 |
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研究機関名 |
佐賀県農業試験研究センター |
研究分担 |
花 き |
研究期間 | 完H21~23 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:施設花き及び野菜について、低温伸長性等に優れる品種の選定及び栽培期間の見直しによる作型の変更、昼夜間の管理温度の見直しなどによる変温・低温管理技術の開発等低コストで安定した栽培技術の確立を図る。 、成果: 、[花き] 、(1)主要秋ギクである「神馬」系統の2月出荷作型について、消灯後4週間の加温設定を17℃一定とした場合と比較し、18~0時までの前夜半を17℃、0時以降を13℃加温とする夜間変温管理でも、ほぼすべての系統で開花の遅れや切り花品質の低下は見られなかった。また、夜間変温管理下で、最も到花日数が短くなったのは「神馬2号M選抜」、「神馬2号八女選抜」、「神馬66-4」、「新神2#23」であり、他の系統比べ、より低温開花性が高い有望系統と考えられた。 |
カテゴリ | 馬 管理技術 栽培技術 出荷調整 省エネ・低コスト化 低コスト 品種 |