| 課題名 | 暑熱ストレス評価法の確立および暑熱ストレス軽減化手法の開発による家畜生産効率向上に関する試験 |
|---|---|
| 研究機関名 |
佐賀県畜産試験場 |
| 研究分担 |
大家畜部 |
| 研究期間 | 継22~26 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | <目 的>・ 生殖細胞から生体に至るまでの暑熱ストレスに関連した繁殖機能阻害要因の解明を行い、年間を通した繁殖性および生産効率の向上をはかるとともに、新たな受精卵移植技術の開発・展開により受胎率向上を目指す。 、<計画>・暑熱ストレス評価法の確立・暑熱ストレスによる損耗を軽減化させる手法の開発・暑熱期における高品質受精卵生産手法の検討 、<期待される成果>・暑熱ストレスに関連した繁殖機能阻害要因の解明により、受胎率を向上させる。 、<得られた成果>・暑熱ストレスを受けた胚の発生率を向上させるため、成熟培養時における抗酸化物質(E-64)の添加濃度(無添加区、0.1、0.5、1.0、5.0μM区)について検討を行った。分割率は無添加区62.0%に比べ、添加区では74.0%~77.8%と高い傾向が見られた。移植可能胚の発生率は、無添加区11.6%に比べ、0.5μM区および1.0μM区でそれぞれ34.0%および30.0%と高い傾向がみられた。 、・暑熱期における高品質受精卵生産の一環として、OPU由来卵子のガラス化保存を行った。成熟卵子は供卵牛14頭から採取し494個をガラス化保存した。 、<残された問題点>・暑熱ストレス評価法の確立・暑熱ストレスによる損耗を軽減化させる手法の開発・暑熱期における高品質受精卵生産手法の検討 |
| カテゴリ | 受精卵移植 受胎率向上 繁殖性改善 評価法 |