課題名 | 斑点米カメムシの基幹防除期における減農薬防除技術の確立 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部中央農業試験場 |
研究分担 |
クリーン病虫 |
研究期間 | 新H24-H26 |
年度 | 2012 |
摘要 | 一般的に斑点米カメムシ類の多くでは、吸汁によって斑点米が形成されるのは乳熟期(出穂1週間以降)からであることが知られ、出穂期の防除を行っていない例が多いが、北海道での本カスミカメムシによる斑点米形成時期と防除の関係を明確にすることにより、現在の基幹防除期2回防除について、出穂期防除の必要性を再検討するとともに、出穂7日後1回防除による効率的な防除法を確立して、水稲のクリーン農業推進生産団体の減農薬化を図る技術を確立する。 、 |
カテゴリ | 病害虫 カメムシ くり 農薬 斑点米 斑点米カメムシ 防除 |