| 課題名 | 水稲の直播栽培用早生良食味系統・品種ならびに開花期耐冷性選抜マーカーの開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部上川農業試験場 |
| 研究分担 |
水稲G |
| 研究期間 | 継H22~24 |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | 目的:直播栽培を安定させるためには、品種の低温苗立性、耐冷性および食味水準の向上が求められている。ホクレン農業総合研究所のバイオ技術と母本を活用し、上川農試が持つ直播に関する材料および検定技術を併せる共同研究の構築により、「緑育PL1」程度の高度な低温苗立性と開花期耐冷性を含む高度な耐冷性を有する、「ほしのゆめ」以上の良食味系統を早期に作出する。 、成果:1)早生良食味の直播栽培用系統・品種の作出 、直播適性の高い品種の育成を目的に交配を実施した。A2-4系統について熟期、草姿、倒伏性等により圃場選抜を行った。玄米品質等で選抜した系統について、アミロースおよび蛋白質含有率を調査し、選抜翌年(生産力予備試験)における各特性の評価し、収量、耐冷性、耐病性および低温苗立ち性において選抜効果が見られた。 、2)開花期耐冷性に関するDNAマーカーの開発 、QTL解析により第7,8および12染色体に開花期耐冷性に関する3つのQTL(qCTF7、qCTF8、qCTF12)を見いだした。各QTLについては集積効果が示唆されるとともに、qCTF7についてはmapping集団内のヘテロ個体後代を用いた遺伝解析によりRM20923-RM21052間の1.9Mb領域に存在が示唆された。 、 |
| カテゴリ | 直播栽培 水稲 DNAマーカー 品種 良食味 |