課題名 | 固相抽出法を駆使した木材保存剤の高精度かつ効率的な定量分析法の確立 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構森林研究本部林産試験場 |
研究分担 |
耐久・構造グループ |
研究期間 | 完22~24 |
年度 | 2012 |
摘要 | ○研究目的 、 HPCL分析を用いた有機系抗菌剤の定量における木材成分による妨害の有無を確認し、SPEを用いた妨害の除去方法確立することを目的とする。 、○期待される成果 、 改正が進められている「製材の日本農林規格」で採用されるほか、新規薬剤開発や保存処理技術の開発に活用されることで、保存処理木材の性能向上や用途拡大が期待できる。 |
カテゴリ | 薬剤開発 |