課題名 | 大空間に対応可能な国産組立梁の開発 |
---|---|
研究機関名 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構森林研究本部林産試験場 |
研究分担 |
生産技術グループ |
研究期間 | 完24 |
年度 | 2012 |
摘要 | ○研究目的 、 国産単板積層材を活用した、大スパンを実現する軽量かつ剛性の高い組立梁を開発し、木造公共建築物や可変可能な木造住宅の建設促進と国産材の需要拡大を目指す。 、○期待される成果 、 木造住宅では設計自由度を高め、共同住宅や福祉施設等の中大規模建築物では経済的で施工性のよい床組構造を可能にする。単板積層材の需要拡大と国産人工林材の高付加価値化、非木造建築の木造化推進、建築分野での国産材自給率向上が期待できる。 |
カテゴリ | 高付加価値 需要拡大 |