課題名 | 水田輪作システムにおける小麦・大豆の効率的生産技術の確立 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センター農林総合研究所 |
研究分担 |
作物部 |
研究期間 | 継H21~25 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:湿害軽減、連作や作業競合回避等を目的とした播種技術を開発するとともに、極晩播向け小麦品種を導入、雑草・施肥量削減のための緑肥導入をすることで、水稲・小麦・大豆の作付体系の効率向上を目指す。 、結果:1)小麦を根雪前に播種する冬期栽培の品種、施肥法を明らかにした。2)大豆不耕起狭畦播種技術は慣行に比べ、52%労働時間の短縮、5%増収、5%生産費削減可能であることを明らかにした。3)大豆畝立て狭畦栽培播種技術は雑草が多くなる技術を改善し、慣行に比べ、約2倍増収し、畦立ての湿害回避効果を確認した。 |
カテゴリ | 病害虫 狭畦栽培 狭畦播種 効率的生産技術 小麦 雑草 湿害 水田 施肥 大豆 播種 品種 輪作 |