GIS情報やリモートセンシングを活用した水稲の追肥診断技術の開発

課題名 GIS情報やリモートセンシングを活用した水稲の追肥診断技術の開発
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センター農林総合研究所
研究分担 生産環境部
研究期間 継H23~25
年度 2012
摘要 目的:衛星やカメラ付き携帯を活用し、全ほ場で、ほ場毎に具体的な指導(追肥をいつ・どのくらい)が可能な追肥診断システムを開発するため、衛星やカメラを用いた本システムに必要な個別技術の開発を行う。
、結果:1)植被率は、既存の診断指標に比べ窒素含有量との相関が高く、新たな生育診断指標として利用で きることを明らかとした。2)衛星画像から植被率の推定を検討したところ、近赤外の波長は植被率と密接な関係が認められ、推定式への利用が可能となった。3)衛星画像から腐植含量の推定を検討したところ、赤と青の波長による指数は、腐植含量と密接な関係が認められ、推定式への利用が可能となった。
カテゴリ 診断技術 水稲 リモートセンシング

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