課題名 | 12.特産果樹の需要拡大を図る高品質果実の生産・貯蔵技術の開発 、 2)ぶどう‘サニールージュ’の高品質果実の長期貯蔵・省力生産技術の開発 、 (3) 省力管理技術の開発 、 ア.新梢管理技術の省力化 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 新H24~25 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:摘心時期や摘心回数の削減により、果実品質を保持し、かつ新梢管理の省力化を図れるかについて検討する。 、成果:摘心時期を6月下旬と7月中旬とし、回数を慣行より1回減らした区は、新梢管理時間が慣行区より23%少なく、収穫後の新梢長は180cm程度で葉数が多く、摘除した副梢数は少なかった。また、果実品質は同等かやや優れた。以上のことから、摘心摘心回数を慣行より1回削減しても、果実品質を保持することができると考えられた。 |
カテゴリ | 管理技術 需要拡大 省力化 省力管理技術 長期保存・貯蔵 ぶどう 保存・貯蔵 |