13.特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 1)本県に適した特産果樹の優良品種選定 、 (2) その他特産果樹の優良品種選定 、 エ.ブルーベリー

課題名 13.特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 1)本県に適した特産果樹の優良品種選定 、 (2) その他特産果樹の優良品種選定 、 エ.ブルーベリー
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所
研究分担 県南果樹部
研究期間 継H21~25
年度 2012
摘要 目的:ブルーベリーについて、大粒品種または食味が優れ収穫が容易な生食用向け品種を導入し、本県での適応性を検討する。特に中生~晩生の品種を検討する。
、成果:全般に例年より果実大きく、糖度が高く酸度が低い傾向があった。また、昨年冬の低温の影響とみられる凍害の発生があり、品種によっては程度が大きかった。供試品種では‘シエラ’及び‘チャンドラー’が果実の大きさや食味で優れ、有望であった。‘シエラ’は外観が優れる早生品種として、‘チャンドラー’は極大果の晩生品種として有望であり、指導参考資料として取り上げるた。その他品種は調査年数が少ないことから継続検討とした。
カテゴリ 高品質生産技術 凍害 品種 ブルーベリー 良食味

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