課題名 | 農薬安全指導等特別対策事業 |
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研究機関名 |
秋田県農林水産技術センター農業試験場 |
研究分担 |
生産環境部 |
研究期間 | 継(H16)~ |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:1)水稲育苗跡地ハウスの農薬残留調査と、安全な後作生産の方策を確認する。2)初期除草剤の環境への流出を確認し影響を評価する。 、計画:1)1年後の葉菜類への農薬残留、活性炭による吸収抑制策の確認、複数農薬施用後の葉菜類の残留調査。2)プレチラクロール剤の流出量のライシメーターによる比較 、結果:1)供試した成分では残留が認められ、活性炭による吸収抑制効果は施用年では効果があるが、2年目は活性炭から溶出する可能性もある。育苗期間に施用された農薬の残留は基準値以下となった。 |
カテゴリ | 病害虫 育苗 除草剤 水稲 農薬 |