課題名 | 循環型・低炭素社会の構築を目指したバイオリファイナリー技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
秋田県総合食品研究センター |
研究分担 |
バイオリファイナリー |
研究期間 | 新H25~27 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的 、バイオエタノール生産技術では、400Lスケールのプラントを建設し実証試験を行うところまで到達しており、秋田県への製造プラントの建設を目指して、さらなる条件検討が必要である。また、バイオコハク酸の生産技術の開発においても自然界より生産菌の取得に成功している。これまでの成果を事業化に結びつけるために、バイオマスからの付加価値の高い化学製品などを生産するバイオリファイナリー技術の開発を引き続き行い、多種多様な製品を造るバイオコンビナートの建設をめざした研究を行う。 、計画 、(1)実証プラントにおけるバイオエタノールの効率的生産技術の開発 、(2)バイオコハク酸の効率的生産技術の開発(ストレス耐性菌の選抜と木質系バイオマスからのバイオコハク酸の生産) 、(3)バイオ乳酸の効率的生産技術の開発(ストレス耐性菌の選抜と木質系バイオマスからのバイオ乳酸の生産) |
カテゴリ | 効率的生産技術 耐性菌 |