水稲新品種「山形95号」の栽培法の確立

課題名 水稲新品種「山形95号」の栽培法の確立
研究機関名 山形県農業総合研究センター
研究分担 土地利用型作物部
食の安全環境部
研究期間 継H23~25
年度 2012
摘要  茎数・穂数は施肥量の影響が大きく、収量についても施肥量が多い区で高まった。しかし、施肥量が多い場合には稈長が高くなって倒伏が見られたため注意が必要である。栽植密度間の収量および品質の差においては、18.5株/m2でも高い玄米品質と収量が得られたが、複数年の結果では変動が見られており、今後も検討が必要と思われた。
、 特別栽培において、いもち病に対する減農薬防除体系(箱剤1回・本田防除1回)の実用性を検討したところ、いもち病少発生条件下にて、十分な防除効果が認められた。
カテゴリ 病害虫 いもち病 新品種 水稲 施肥 農薬 防除

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる