課題名 | 新規ゲノム情報を活用した果樹DNAマーカー選抜育種法の開発 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター園芸試験場 |
研究分担 |
バイオ育種部 |
研究期間 | 新H24~28 |
年度 | 2012 |
摘要 | H23年度に開発したdCAPSマーカーは、‘紅さやか’後代の果肉色を判別するマーカーとして有効であったが、‘Bing’等の赤肉品種の後代では利用できなかった。 、オウトウ第4連鎖群上のSSRマーカーの遺伝子型を品種・系統間で比較した結果、早晩性と関連性の高い5マーカーが見出された。 、着色性の簡易判定法として、収穫後果実への人工光照射による判定が可能であることが示唆された。 |
カテゴリ | 育種 おうとう DNAマーカー 品種 |