課題名 | 簡易ハウス利用ストックの省力安定生産技術開発 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター園芸試験場 |
研究分担 |
野菜花き部 置賜産研 庄内産研 |
研究期間 | 新H24~26 |
年度 | 2012 |
摘要 | 開花調節技術では、気温24℃以上で「アイアン」の花芽分化が抑制された。また、植調剤Pcaは、高温期でも花芽分化促進効果がみられたが、品種により障害花が多発した。また、9月中旬以降の定植では、処理時に花芽分化しており、開花促進効果は小さくなった。電照は、発蕾期および収穫期まで行うことで開花が促進され、特に後者の効果が高く、障害花も少なかった。 、直播き栽培では、栽培ベッド表層の土の粒径が5~10mm程度のものが多いと水分が保持され、発芽揃いがよかった。発芽揃いが良好であれば、八重鑑別は播種24日後の1回でも八重率は9割程度確保できると推察された。 |
カテゴリ | 簡易ハウス 栽培技術 ストック 播種 品種 |