課題名 | りんご‘ファ-ストレディ’の高品質安定生産技術の確立 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター園芸試験場 |
研究分担 |
果樹部 |
研究期間 | 新H24~25 |
年度 | 2012 |
摘要 | 前年の予備摘果(花)時期が早いほど極短果枝の割合が少なく、花芽分化率が高くなる傾向がみられた。1果重が350gを超えた樹と、着果量の少ない樹でみつ症の発生が多く、遮光処理はみつ症の発生を軽減すると考えられた。また、予備摘果(花)が早いほど、果実が重くなるが、みつ症およびみつ入りの発生は低減された。さらに、満開12日後に果面保護剤の使用により、サビ果の発生は軽減された。 |
カテゴリ | サビ果 りんご |