課題名 | 福島の顔となるリンドウの高収益を実現する安定生産技術の確立 |
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研究機関名 |
福島県農業総合センター |
研究分担 |
作物園芸部花き科 |
研究期間 | 継H23~26 |
年度 | 2012 |
摘要 | 連作ハウスほ場における生産性の維持、回復については、強勢品種、土壌消毒等による一定の効果が得られた。生育初期の被覆処理による開花調節については、開花時期の分散、採花本数の期間内平準化等の効果が確認された。また、これまで不可能だった定植年の切り花収穫については、ジベレリン処理技術の応用により一部の中晩生品種で可能となった。さらに、花弁の高温障害については、遮光による軽減技術が開発され、品種間の耐性差も明らかにした。 |
カテゴリ | 高温対策 栽培技術 土壌消毒 品種 りんどう |