| 課題名 | 吸着資材による吸収抑制技術の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
福島県農業総合センター |
| 研究分担 |
作物園芸部稲作科 畑作科 野菜科 花き科 果樹研究所栽培科 会津地域研究所 浜地域研究所 |
| 研究期間 | 継H23~25 |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | 現地水田においてゼオライト、ケイ酸カリ、塩化カリ施用による放射性セシウム吸収抑制効果を確認するとともに、土壌中のカリ含量の推移について明らかにし、塩化カリ追肥による吸収抑制効果についても検証した。ゼオライトの水稲生育、収量、品質への影響は認められなかった。吸着資材のゼオライトを施用した土壌において、連作による作物への放射性セシウムの移行程度を把握した。ゼオライト施用量の違いが野菜の放射性セシウム吸収量に及ぼす影響について現地試験を実施した結果、吸収抑制効果にはゼオライトから供給される交換性カリが強く影響すること、栽培前の土壌中の交換性カリ含量が低い土壌ほど吸収抑制効果が高いことが認められた。ゼオライト施用による葉たばこの放射性セシウム吸収抑制について検討し、ゼオライト施用量1t/10aで吸収抑制効果が認められた。交換性カチオン吸着能力が高いゼオライトを内部に配合したシートで樹皮および土壌表面を処理する場合のセシウム吸収効果を検証した。 |
| カテゴリ | 水田 水稲 たばこ |