課題名 | デンプン変異を導入した硬くなりにくい米の開発と加工特性の解明 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター生物工学研究所 |
研究分担 |
普通作育種研究室 |
研究期間 | 新H24~29 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:陸稲由来の変異(デンプン合成酵素1欠損)をDNAマーカー選抜により「マンゲツモチ」に導入するとともに、加工特性を解明する。 、成果:交雑系統(BC8F4)の「生研123号」の主要な栽培特性、収量特性ならびにモチ食味官能試験を実施した。食味は「マンゲツモチ」と比較してなめらかさには劣るものの硬さは有意に低かった。またその他の変異集積系統についても収量性およびモチ硬化性を評価し、集積が有効であることを確認した。 |
カテゴリ | 加工特性 DNAマーカー 陸稲 良食味 |