課題名 | イチゴ炭そ病病抵抗性遺伝子集積の新技術の開発 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター生物工学研究所 |
研究分担 |
野菜育種研究室 |
研究期間 | 継H21~25 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:イチゴ炭そ病抵抗性に連鎖したDNAマーカーを開発・活用し、炭そ病抵抗性を持った優良系統を効率的に選抜・育成する。 、成果:炭そ病に対する耐病性の遺伝資源として選定した「いちご中間母本農2号」「かおり野」について、それぞれの交雑実生集団において遺伝解析に利用できるプライマーを選抜し、これにより合計595の多型マーカーを検出した。これらのマーカーの遺伝子型と接種試験による表現型を比較し、合計6のマーカーを抵抗性マーカーとして選定した。 、 |
カテゴリ | いちご 遺伝資源 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性遺伝子 |