課題名 | レタス根腐病及びレタスバーティシリウム萎凋病に対する防除体系の確立 |
---|---|
研究機関名 |
茨城県農業総合センタ-園芸研究所 |
研究分担 |
病虫研究室 |
研究期間 | 継 、H23~25 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:県内のレタス産地における、根腐病、バーティシリウム萎凋病の発生実態を把握するとともに、輪作、抵抗性品種の有効性、土壌消毒等の効果を確認し、これら病害の防除体系を確立する。 、成果:現地の根腐病汚染圃場(レース1)において、耐病性品種‘TLE-486’について、耐病性および栽培適応性を検討した。その結果、慣行品種の発病株率が高い条件でも、根腐病の発病株率が低く、強い耐病性が認められた。しかし、小球やタコ足等の変形球の発生が多く、可販株率は低かった。 |
カテゴリ | 耐病性品種 抵抗性品種 土壌消毒 根腐病 品種 防除 輪作 レタス |