課題名 | 干しいも用カンショ栽培における作業の省力化・機械化体系の確立 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター農業研究所 |
研究分担 |
経技 |
研究期間 | 新H24~26 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:新たに開発された挿苗機,収穫機を用いて干しいも産地での栽培適応性を検討する。 、成果:挿苗機による移植精度はマルチ無区で高く、マルチ有区では低かった。作業速度は人力より早いため、1 人作業が可能であれば圃場当たり作業量は高まった。挿苗機によるかんしょの移植は斜め挿しであるが、人力の直立挿しと収量、品質に差はない。収穫機の作業速度は遅いが、作業負荷が少なく、コンテナ、袋収穫とも収穫容器に差はなく収穫できた。 |
カテゴリ | かんしょ 機械化体系 収穫機 省力化 |