(9)-2いちご研究所 開発研究室 、1)いちごの新品種育成 、エ 次世代型いちご品種開発のための基礎調査

課題名 (9)-2いちご研究所 開発研究室 、1)いちごの新品種育成 、エ 次世代型いちご品種開発のための基礎調査
研究機関名 栃木県農業試験場
研究分担 いちご研究所(開発研究室)
研究期間 継H23~
年度 2012
摘要 目的:遺伝資源の特性調査を行い、周年栽培などに有用な素材を検索する。新作型対応品種を選抜するための、四季成り性判別法など効率的な選抜方法を開発する。新作型を想定した既存品種・系統の生産能力の検証を行うとともに、高温期や厳寒期に対する花器の発育特性などを明らかにする。
、成果:保有している遺伝資源について機能性成分(葉酸、エラグ酸、アスコルビン酸)の素材検索を行った。また、葉酸、エラグ酸、アスコルビン酸それぞれについて含有量の高い品種・系統の時期変動を明らかにした。
カテゴリ いちご 遺伝資源 機能性成分 新品種育成 品種 品種開発

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