II 環境に調和した農林水産業を推進する研究 、(1)県民の暮らしを守る環境保全型農林水産技術の開発 、 11 「ちばエコ農業」支援を軸とした新技術の確立と実証 、 1 環境負荷軽減のための新技術の確立と「ちばエコ農業」栽培技術の実証 、(1) 水稲新技術の確立と「ちばエコ農業」栽培技術の実証 、 1) 家畜ふん堆肥連用水田における「ふさこがね」の高品質・良食味安定栽培法の確立

課題名 II 環境に調和した農林水産業を推進する研究 、(1)県民の暮らしを守る環境保全型農林水産技術の開発 、 11 「ちばエコ農業」支援を軸とした新技術の確立と実証 、 1 環境負荷軽減のための新技術の確立と「ちばエコ農業」栽培技術の実証 、(1) 水稲新技術の確立と「ちばエコ農業」栽培技術の実証 、 1) 家畜ふん堆肥連用水田における「ふさこがね」の高品質・良食味安定栽培法の確立
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 水田作
研究期間 完H20-H24
年度 2012
摘要  家畜ふん堆肥の施用を始める水田において、次のような「ふさこがね」の高品質・良食味安定栽培法を確立した。堆肥施用1・2年目は基肥窒素に化学肥料肥料のみを使用せず、40%以上有機物由来窒素を含有する肥料を使用して窒素2.5kg/10a施用し、穂肥は化学肥料窒素で3kg/10a施用する。堆肥連用3年目の基肥窒素は化学肥料窒素で2.5kg/10a施用し、穂肥は化学肥料窒素で2kg/10a施用する。堆肥連用4年目以降の基肥は化学肥料窒素で2.5kg/10aとし、穂肥窒素は施用しない。なお、栽植密度は18.5~17.5株/m2の標準的な密度が好結果であった。
カテゴリ 肥料 栽培技術 水田 水稲 良食味

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