課題名 | II 環境に調和した農林水産業を推進する研究 、(1)県民の暮らしを守る環境保全型農林水産技術の開発 、 11 「ちばエコ農業」支援を軸とした新技術の確立と実証 、 3 減化学合成農薬及び減化学肥料栽培技術の環境影響評価 、(2) 減化学肥料栽培技術の環境影響評価 、 1) 土壌溶液中の硝酸及びリン酸イオンの動態に基づく環境影響評価法の確立 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
土壌環境 |
研究期間 | 完H20-H24 |
年度 | 2012 |
摘要 | 黒ボク土及び褐色低地土の露地畑における窒素とリン酸溶脱量の簡便な推定法を確立した。 、 この手法は、黒ボク土ではポーラスカップ、褐色低地土ではECセンサを用いることにより、既存のライシメータ法に比べて大規模な施設を使用することなく、圃場において窒素及びリン酸による環境影響を評価できることが明らかとなった。 |
カテゴリ | 肥料 病害虫 栽培技術 農薬 評価法 |