II 環境に調和した農林水産業を推進する研究 、(3)良好な農業生産環境の維持管理技術の開発 、 17 農業生産環境の維持管理技術の確立 、 2 省資源型施肥体系の開発 、(1) セル内基肥によるキャベツのリン酸減肥栽培技術の研究開発

課題名 II 環境に調和した農林水産業を推進する研究 、(3)良好な農業生産環境の維持管理技術の開発 、 17 農業生産環境の維持管理技術の確立 、 2 省資源型施肥体系の開発 、(1) セル内基肥によるキャベツのリン酸減肥栽培技術の研究開発
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 東総
研究期間 継H23-H25
年度 2012
摘要  化成リン酸をキャベツにセル内施用(リン酸9kg/10a)することで、春播き栽培(場内)、夏播き栽培(場内・現地)ともに全面の慣行施肥(同25kg/10a)と同等以上の生育収量が得られた。また、トルオーグリン酸含量が2mg/100g程度と低い圃場においては、条施肥(同7kg/10a)で補足することで、高い水準の圃場における慣行施肥と同等の生育収量が得られた。
、※中央農研他、土壌環境
カテゴリ 管理技術 キャベツ 栽培技術 施肥 土壌環境

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