課題名 | IV 革新的技術を活用し多様なニーズに対応したブランド化を推進する研究 、(1)多様化したニーズに対応した品種改良及び技術開発 、 31 DNA情報に基づく品種識別技術の開発 、 1 先端ゲノム解析技術を利用した高度品種識別システムの開発 、(2) 温室メロンの自家採種を効率化するアールスメロンの系統分類 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
野菜花き |
研究期間 | 新H24-H27 |
年度 | 2012 |
摘要 | アールスメロンの親系統を隔離床温室で栽培し、草姿や果実品質等の表現型を評価するとともに、遺伝子診断により検出したDNA多型から系統を識別する技術を確立し、千葉県温室組合連合会が保有する系統の再分類を試みた。本年度は、23系統の夏系を栽培して表現型を調査し、各系統の葉からゲノムDNAを抽出してAFLP法とISSR法を試行した。AFLP法ではDNA多型検出の再現性が劣り、系統の分類は困難と予想されたが、ISSR法は再現性に優れ、系統分類が可能と考えられた。 、※千葉県温室組合連合会、生物 |
カテゴリ | 自家採種 品種 品種改良 メロン |