課題名 | 6次産業化に向けたコマツナの用途拡大試験 |
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研究機関名 |
東京都 |
研究分担 |
農林総合研究センター 江戸川分場 |
研究期間 | 継H24-26 |
年度 | 2012 |
摘要 | 江東地区では、コマツナを利用した加工食品が販売されてきた。加工適性や生産者自らが6次産業化に取り組むための素材研究は十分とは言えない。そこで、サイズや品種、栽培時期・方法等について加工原料としての評価を行い、新たな用途・販売の拡大に寄与する。 、1)葉色に違いがある品種でも、パウダーにすると色の差はなくなること。2)パウダー色を濃くするには、葉身のみを利用した方が容易であり、乾燥効率も向上すること。3)収穫時刻により乾燥効率が変化することを明らかにした。 |
カテゴリ | 加工 加工適性 乾燥 こまつな 品種 |