課題名 | 14.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発 、(3)安全で効率的な農産物流通技術の開発 、(ア)新規バルクコンテナ利用流通によるコスト・環境負荷同時低減技術の開発 |
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研究機関名 |
神奈川県農業技術センター |
研究分担 |
経営情報研究部 |
研究期間 | 完H22~24 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:段ボール胴枠とプラスチックパレットで構成される新規リターナブル・バルク・コンテナを利用して、青果物を効率的に輸送するための技術開発を行う。コンテナ内の農産物の品質劣化要因を解明し、その防止及び品質保持方法を検討する。本県においては、ダイコン・キャベツをターゲットとして、バルクコンテナ輸送のためのシステム開発を行う。 、計画:(1)生理的損傷と成分変化の防止技術の開発、(2)コスト・環境負荷低減効果の解明 、期待される成果:新規バルクコンテナを利用した青果物輸送体系が確立される。温室効果ガス排出量40%削減、包装資材等コスト30%削減される。新規バルクコンテナ流通における品質保持技術が開発される。 |
カテゴリ | 環境負荷低減 キャベツ くこ コスト だいこん 品質保持 輸送 |