課題名 | 複合営農を推進・強化する新潟らしい野菜生産技術の開発 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所園芸研究センター |
研究分担 |
育種栽培科 |
研究期間 | 継H24~ 26 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:「おいしい新潟野菜生産」をレベルアップすると同時に、現下の生産流通情勢に対応し た新潟らしさを発揮できる生産技術を確立する。また、大規模法人の冬季就労の確保や高付加価値化 を実現して、消費者が志向する特徴ある地場産野菜を供給するとともに6次産業化を支援する。 、得られた成果:1)小玉すいか裂皮や育苗時障害発生要因として、果実肥大期の低温と着果不足が裂皮を助長することが判明。2)促成アスパラガスの収量向上のための根株養成には、8月以降のかん水が根株の充実に関係することを明らかにした。3)ねぎのペーパーポット内施肥は、窒素肥料の大幅削減が可能。 、残された問題点:継続 |
カテゴリ | 肥料 アスパラガス 育苗 高付加価値 収量向上 すいか 施肥 ねぎ |