課題名 | ナス科兄弟で病気を撃退! 、~おいしい新潟ナスを病気から守る接木技術の開発~ 、 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所園芸研究センター |
研究分担 |
育種栽培科 環境・施設科 |
研究期間 | 継H24~25 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:県内産地では長年の連作や短期間の輪作により、土壌伝染性の病害(土壌病害)による減収・品質低下が大きな問題となっている。青枯病に強いナス台木と半身萎凋病に強いトマト台木を用いた異種間多段接木苗の育成と防除技術を開発する。 、得られた成果:1)異種間の多段接ぎでも活着は良好に苗の育成ができる。2)根部がトマトでは2割収量が低かったが、ナスの場合は二段接ぎでも同等以上であった。3)ナス青枯病は根部がトマトで発病が多かった。 、残された問題点:継続 |
カテゴリ | 青枯れ病 台木 トマト なす 防除 輪作 |