課題名 | 1 奥能登の地域資源・特産品目の栽培技術確立 、1)地域の特性を活かした野菜・山菜類の栽培体系の確立 、(2) 新規導入品目の栽培法の検討 、1) スナップエンドウの抑制栽培法の確立 |
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研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場 |
研究分担 |
能登特産物 栽培G |
研究期間 | 完H22~24 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:奥能登の気候条件を活かした山菜・野菜類の出荷が注目されており、金沢市場からは秋冬期のエンドウの出荷要望がある。しかし、奥能登における栽培事例は少なく、栽培方法が明らかでない。今年度はサヤエンドウと比べて収穫選別作業が容易なスナップエンドウについて、ハウス抑制栽培における播種期と品種を検討する。 、成果:収量が最も多い播種日は8月10日であった。「スナック753」は11~12月が収穫の中心で、莢は薄めで湾曲が少なく濃緑色の品種であった。「ジャッキー」は10~11月が収穫の中心で、莢は厚めで湾曲が多く薄緑色の品種であった |
カテゴリ | 栽培技術 栽培体系 さやえんどう 出荷調整 播種 品種 |