| 課題名 | ルーメン発酵の健全化による乳牛の繁殖性向上試験 |
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| 研究機関名 |
石川県農林総合研究センター畜産試験場 |
| 研究分担 |
資源安全 |
| 研究期間 | 新H25~27 |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | 目的:乳牛に対し様々な飼養条件を設定して、代謝内分泌、ルーメン菌叢、繁殖機能等を調査し、健全性と生産性に及ぼす影響を明らかにする。 、背景:高泌乳牛の能力を最大限に発揮させるには濃厚飼料の給与が必須である。しかし、濃厚飼料は発酵が早く、多量に給与するとルーメン液が酸性化し、繁殖障害等の原因となるエンドトキシンを発生させる。そこで、飼料用米やサプリメンを活用して給与飼料のバランスを図り、乳牛の繁殖障害等を予防・緩和し、分娩前後の健全性を向上させる。それにより乳量の増加と繁殖性の改善を両立させ、国内酪農業の体力を強化する。 期待される成果:国内約130万頭の乳牛において、24,000円/頭/年の治療費を要する疾病発生率を低減し、1,500円/日の損失を生む分娩間隔を20日程度短縮することにより、酪農の生産性が向上し、約400~500億円/年程度(約3.5万円/頭)の経済波及効果がある。 、 、 |
| カテゴリ | 飼料用米 乳牛 繁殖性改善 |