課題名 | 農薬使用量を削減する安全・安心なウメ防除技術の確立 |
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研究機関名 |
福井県園芸試験場 |
研究分担 |
ウメ |
研究期間 | 継H21~25 |
年度 | 2012 |
摘要 | ・農薬使用量削減技術の開発 、 農薬削減処理の場合、3年に1度は標準量の300L/10a散布にすると、概ね発病を抑制できた。吹上げ防除法において噴頭口を組み合わせたノズルを用いると、散布時間の削減や果実への農薬付着量が多くなる効果が得られた。 、・すす斑病適期防除技術の確立 、 本年度のすす斑病の果実感染時期は5月12日から7月1日であり、5月17~22日、6月6~11日、6月26日~7月1日の期間に感染のピークが認められた。 、 |
カテゴリ | 病害虫 うめ 農薬 防除 |