農薬委託試験

課題名 農薬委託試験
研究機関名 福井県園芸試験場
研究分担 ウメ
研究期間 完24
年度 2012
摘要 ・ウメのかいよう病に対する新規薬剤の効果および薬害の有無
、 ペンコゼブフロアブルの1,000倍液の4回散布は、マイコシールドの1,500倍の4回散布と比較してやや高い効果が得られた。果実および葉に対する薬害は認められなかった。
、・ウメのすす斑病に対する新規薬剤の効果および薬害の有無
、 本年は降雨量が少なかったことから、すす斑病の発生がほとんど発生せず、ペンコゼブフロアブルの効果は判然としなかった。果実および葉に対する薬害は認められなかった。
、・ウメのカイガラムシ類に対する新規薬剤の効果および薬害の有無
、 トモノールSの50倍散布は、マシン油乳剤の20倍散布と比較して、高い効果であった。果実および葉に対する薬害は認められなかった。

カテゴリ 病害虫 うめ 農薬 薬剤

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