課題名 |
鶏肉の保存性向上技術の開発 |
研究機関名 |
山梨県畜産試験場
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研究分担 |
養鶏
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研究期間 |
継
、H23~25 |
年度 |
2012 |
摘要 |
抗酸化活性の高い地域資材として、キノア茎葉あるいはブドウ搾り滓を飼料添加した結果、保存性の指標であるTBARS値は低く推移し保存性の向上が認められた。またこれら資材の利用による発育体重の低下はSQT法(2日おきに飼料を入れ替える方法)により改善された。一方、氷感庫を利用した保存性については、冷蔵庫保存よりも優れ、またうまみ成分が増加した。
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カテゴリ |
馬
キノア
鶏
ぶどう
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