課題名 | 機能性飼料としての利用が期待できるアントシアニンとうもろこし系統の開発 |
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研究機関名 |
長野県畜産試験場 |
研究分担 |
飼料環境部 |
研究期間 | 止H22~24 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:抗酸化性成分の一種であるアントシアニン色素を高濃度で含有するとうもろこし親系統を育成し、それを用いたF1系統のアントシアニン含量・抗酸化能および農業形質に優れる組合せを選抜する。 、成果:アントシアニン色素高含有親自殖系統の開発では、「JC-072A」の特性を解明し、新たな有望系統として「JC-100A」、「JC-101A」を選抜した。F1系統の開発では、「JC-072A」を片親とする有望F1系統「AX-079」を選抜した。また、「AX-079」のF1採種を行い34.1kgを得た。 |
カテゴリ | 機能性 とうもろこし |