課題名 | 環境負荷低減を実現する果樹類白紋羽病の温水治療法の確立 、1.温水治療対象樹の判定技術の構築 |
---|---|
研究機関名 |
長野県南信農業試験場 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 完H22~24 、 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:温水処理による治療効果の持続性を評価し、追加処理が必要となる時期を明らかにする。 、成果:枝挿入法において、挿入中に長期間の降雨や滞水があると、捕捉効率が低下する危険性があることが解った。簡易診断法において挿入本数については、「成木では1樹12本、幼木では1樹6本」に加え、「枝と枝の間隔が10cm程度になるよう」の条件を付加すると良いと考えられた。 、 |
カテゴリ | 簡易診断 環境負荷低減 治療法 |