課題名 | 果樹栽培に関する素材開発研究 、2.果樹の品種選定と高品質省力栽培技術 、(2)「南水」の栽培体系確立 |
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研究機関名 |
長野県南信農業試験場 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 継H20~24 、 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:障害果(条溝果、くぼみ果、ゆず肌果類似症、日焼け果)の発生原因を究明し、発生防止法を検討する。 、成果:遮光率の高い資材を用い、生育前半(6月下旬)から樹冠を遮光すると日焼けは抑えられたが、くぼみ果の発生が多く、果実品質が劣った。くぼみ果の発生は生育前半からの樹冠の強い遮光が影響すると考えられた。果実の遮光により日焼けが軽減され、遮光が強いとゆず肌類似症の発生が多い傾向であった。また、果色や緑色の抜けに影響があった。 、 |
カテゴリ | 栽培技術 栽培体系確立 障害果 日焼け果 品種 |