課題名 | トップブランド農産物商品化のための革新的品質向上技術の確立 |
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研究機関名 |
岐阜県農業技術センター |
研究分担 |
野菜・果樹部 |
研究期間 | 継H24~27 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:「果宝柿」「ジャンボイチゴ」商品化のための糖度、果重、着色向上および品質保持技術の開発及び「夏秋イチゴ」の長期安定生産のための、栽培管理 技術、作期拡大技術の開発を行う。計画:1)大果生産、着色向上、糖度向上、日持ち性向上のための要因分析の実施。2)その要因に対応した栽培技術の開発。 、成果:カキの果実肥大には、9月下旬頃に重点的にかん水実施することや葉果比30以上に管理することが有効であるとが明らかとなった。イチゴの新系統品種は、大果で秀品率が高く、収量性もよいことから有望と判断された。夏秋イチゴでは、秋ポット仮植・春定植作型について検討を進めている。 |
カテゴリ | いちご かき 栽培技術 品質保持 品種 |